第6ぶろぐ

被災4日目(3/14)

【食べたもの】
朝:卵スープベースの雑炊
昼:なし
夜:朝の残りの雑炊、冷蔵庫に残ってたトンカツ

電車が止まってるから、自転車で会社へ出社。
出社してる人数は、1/3程度。
安否確認してたけど、ほぼ全社員の安否を確認。
仙台市内で働いてた人達は、全員生きてたわけだな。

ただ、被害状況は酷い人たちも多い。
マンションで住めなくなったとか、浸水した、
それこそ海沿いで家が流されたなどなど。
酷いもんだ。

この日はざっくりと掃除と、メールの確認。
メールの内容は、被災地無視した内容で笑うしかなかったわ(笑
納期伸びるわけもなく、こっちでまともに業務が出来る状態じゃないことを気にしない進め方。
なんとも冷たい客先だろうか。
確かに一企業であるわけで、企業は利益を求める団体であるわけだが、
切なさを感じたねぇ。

折角電波の届く街中に来たから、石巻にいる親戚達に電話してみたが、
どこにも連絡付かない状態。
前日に、海岸のほうで遺体が200~300体上がったという話を聞いていたし、
電波が届きにくい状態にあるとはいえ、石巻も被害が酷いんだろうと、
ちょっと覚悟をした瞬間だったぜ。

この日は早めに上がって、近所の飲み屋の片づけを手伝って活動は終了。
この日も家族+2人。
21時過ぎには就寝。


この日からGSの渋滞が異常さを増してきた。
スタンドからは最後尾を確認すること叶わず。
場所によっては、曲がりくねった並びになっていた。
そして、絵に描いた様な喧嘩も勃発。
横入りしたのかわからんが、車を降りて怒鳴りあい、掴み合ってた。

ほかにも津波の被害が酷いところでは、夜に略奪が発生していることも聞いた。
それで比較的大きな店では、無事な店舗に警備員を配備するなど、
くだらないところで労力を消費し始める。

スーパーの並びも異常。
2~3時間待ちが当たり前の状態になって行く。

そして箇所的な物価の高騰も見られ始める。
直接目で見たのは、缶詰一つ600円、おにぎり一個500円。
常軌を逸しているとしか思えない。
まぁ、以降しばらく営業できないことを考えると、それ位取らないと、
その後の生活が出来ないのかも知れないが、やりすぎな感じはどうしてもするね。

聞いた話では、コンビニで適当に詰めて渡された一袋が1万とか。
親戚の話だし嘘だとは思いにくいが、本当だとすればイカレテルとしか思えねぇ。
中身はコーラとか、ドーナツ、カニカマとか、どうでもいいようなもの、
早く悪くなりそうなものばかりだったようだ。
コーラは飲まないということで貰ったけど、350ml缶よりもっと小さい缶のやつ2本。

人ってのは結局生物だしさ、自分が生きることをメインに考える、
それはそれでいいとは思うし、間違ってもいないとは思うけど、
そんな絶対的な正義(本人に対しての)に胸やけを覚え始めた一日。

そして、ライフラインの復旧とか、もっと手伝えることはないのかと、
自分の仕事の無力さを感じた日でもあったなぁ。
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by dairoku6 | 2011-03-20 16:08 | 日記
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