仮想OS。
WinOS上で、Linuxとか、ほかのOSを同時に起動させることができる技術ってとこ。
仮想化したOSはバックアップも簡単で、いつでも前の状態に戻せる。
設定とか間違ったときに直すのも簡単。
というわけで、未知なるLinuxを触るために仮想OSを使える環境を整える。
手順を簡単にまとめると、次のような感じ。
1.VMServer(フリー)をDL
2.VMServerのインストール
3.仮想OSの作成
4.仮想OSの設定
1~4までまとめなくてもいいと思ったけど、せっかくだから3~4だけ簡単にまとめてみた。
VMServer起動
メニューから次を選択
File ⇒ new ⇒ virtual machine
次へ
Typical にチェック
次へ
Linux をチェックして、Red Hat Enterprise Linux 4 を選択
次へ
イメージの名前、作成するパスを入力
次へ
Use bridged networking を選択
次へ
容量はとりあえず8G
完了
デフォルトだとメモリの割り当てが少ないから、割り当てるメモリ量を変更
VM ⇒ Settings
512にしてOK
とひとまずここまででVMは完了かなー