裕福な家で育った3人兄弟。
突然家の火事で両親を失って、さまざまな見届け人の元へ行き、
その都度訪れる困難に立ち向かうお話。
ジム・キャリーのコミカルな演技は好きだ。
この人はこういう演技凄く似合ってるなぁ。
というわけで、良かったところは終了。
あとはストーリが酷い。
登場人物のキャラも全然立ってないし、展開はつまらない。
登場する大人たちに対して、もっと考えて行動出来るだろうって思うことが多すぎる。
正直言って、あの適当な感じが無茶苦茶すぎるんだよ。
ただただ、むず痒い。
オルフ伯爵よりも、その周りの一般キャラに腹立つわ。
これもお勧めしたくない一品。
これを見た俺の人生が、不幸せな物語だと思うんだが、これ如何に?
まぁ、そんな不幸の中で、ちょっと短めな1時間半で終わったことが救いか(笑