夏目漱石著『こころ』も読み終わったし次の文庫をチョイス。
やっぱり有名なところからってことで、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』。
童話作品ということで、どんなもんかなーと読んでみたら、この雰囲気合わないかも。
まず擬音語の表現がかなり違う。
正直違和感ありまくり。
少し読んでいくうちに慣れるかなって思ってたけど、1/3ぐらい読んだ感じでは慣れそうになさそうだ。
おかげでなんか話しに入り込めないなぁ。
童話ってこんな感じなのかね。
暇な電車の中で読んでるからまだしも、部屋でゆっくり読もうとかは思えなさそう。
この独特な世界観が好きな人にはいいんだろうけど、俺にはむりっぽそう。
とはいえ、最後までは読むだろうけどね。
あとで『こころ』の感想でもまとめようかなー