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第6ぶろぐ

覚めない悪夢

暗闇の中、赤ちゃんが泣き叫ぶ声を聞く夢とか、
どうも健全な夢を見ることが少なくなった今日この頃。

今回は夢だとわかっていてもなかなか覚めない夢を見たぜ。
舞台は今住んでる地元。
経緯までは詳しくわからんけど、肝試しか何か?で、
地元の裏道で、赤い和服を着た人形をもった女の子に殺される夢を見た。

続けて、電車から降りて、改札を出たところで、同じ子に待ち伏せされていて、
どうやら俺だけが見える様子。
歩いて行くとついてきて、人気のないところで右腕をもがれる夢。

次にまた同じように地元からスタート。
遠目で同じ女の子がいるのがわかったから、ルートを変えて帰宅。
でも何故か通ろうとした道先に、遠目からその子が見える。
あー、こりゃまたロクでもない夢だから、目を覚まそうと思ったけど覚めねぇ。
いろいろと足掻いた末に、指をすべてもがれた。

その次もやっぱり夢。
何やら女の子と一緒に地元の橋を渡ろうとする俺。
俺には何も見えなかったけど、どうも女の子が橋を渡るのを躊躇してる。
それでも渡るわけだけど、途中で、あれ見える?と橋の終わりを指さす。
この時点で、ああ、またロクでもない夢が続いてるなぁ、と思ったけど、
上手く目が覚めねぇ。
暗い風景が浮かんで、目が覚めたと一瞬思ったけど、どうもすぐにまた寝ちまったらしい。
めちゃくちゃ橋の途中からスタートしたし(笑
気のせいだよねー
ということで、橋を渡りきってちょっと後ろを振り返ったら、
和服を着た人形だけがぽつんと立っているのが見える。
そこからギチギチと振り返る姿は、さすがに夢とはいえ恐怖を覚えたな(笑
腕をもがれたぜ(笑

まだまだ続くこの夢。
次はしょっぱなから夜道。
それももう女の子見えてて、もう死亡フラグたってるし(笑
さすがにこれ以上見るのも嫌だから起きようと努力するものの、
暗い部屋まではいけるんだけど、また夢に戻りやがる。
これを数回繰り返してるうちにどんどん近くに近付いてきて、
ニタっと徐々に笑ってくる姿がなんとも言えなかったな。

と、そんなときに親が返ってきた音で目が覚めた。

いやぁ、さすがにこう続けてそんな夢を見るのは嬉しくないな。
それも夢だとわかっていながらも思ったようには進められないし、
目を覚ますこともできないとは。
かなり疲れた睡眠だったぜ。

せめて俺がうっはうはになるような夢だったら覚めなくても良かったんだが(笑
by dairoku6 | 2007-09-24 04:36 | 日記
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