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第6ぶろぐ

静穏化のまとめ

新しくPCを組んだのはよかったけど音がうるさい。
Athlonは発熱も少なくていいCPUということで組んだんだけどなぁ。

ということで、静穏化に挑戦!

まずはEVERESTで状態を確認してみると、CPUファンが4000回転以上に。
こりゃうるさいわけだね。
どうやらCool'n'Quiet(CPUをあまり使ってないときはCPUのクロックを下げて発熱量を下げる機能)が効いていないようなのでこの機能をONにしてみる。
CPU使ってないときは回転数が2400まで落ちてかなり静かになった。

でもちょっと動かすとすぐに4000回転になってだめだということで、Q-fanというマザーの設定をしてみる。



CPUの温度が一定以上のなったときにファンの回転数を上げる機能ということで、とりあえず限度目安の65℃-10℃で、55℃に設定してみる。
結果、CPU使用率が低いときは2100、CPU100%使っているときでも2800回転とすっごく改善。

めでたしめでたし、とならずにCPUを抑えた分グラフィックボードの音が気になりだす。
ファンコントロール機能がないようなので、あきらめてヒートシンクごと交換ということで、ZALMANのVF700-AlCuをつけてみる。
案外取り付けはすんなりいったけど、マザーに戻すときに問題発生。
マザーに追加USBを取り付ける部分とヒートシンクがぶつかちゃった・・・
即効USB一箇所捨て。そこにカードリーダーつきのFDDをつないでたけど、それも捨て。
とりあえず最低回転にして使ってみると、これもすごい効果あることにびっくり。
ちゃんと冷えるし言うことなしだね~

・・・ま、お約束みたいに今度はCPUの音が気になることに(笑
こうなったらとことこやっちまえーということで、CPUクーラーも買いなおしだ!
ThermaltakeのBigTyphoon CL-P0114を早速購入。
とにかくこいつはでかい!
ファンのサイズが12cmある上に重量800g超える、うちのノートPCの2/3ぐらいの重量なのかな。
それだけの効果はありまくり!
まず装着してPC起動すると・・・・CPUファンの回転数が低すぎて警告がでる!
無視して普通に起動させることはできるんだけどね(笑
そして回転数を見ると1000きったりきらなかったり。
CPU100%つかってても変わらないところも驚きだね。

これは個人的にかなりオススメ。取り付け作業が面倒だったけど。
というか、思いっきり間違ってあせったけど(笑

ひとまずはここまでかな。
電源、ケースファンも変えたらもっと静かになりそうだけど、それはまたお金が手に入ってから考えよっと。

んー本文長!


データ:現在の稼動状況
CPU:Athlon3500+
MIN温度37℃  MAX温度45度  ファン回転数1000±

グラフィック:GF6600GT
温度35℃(重い3Dゲームとかやらないからどこまで上がるか不明) ファン回転数1300±
by dairoku6 | 2005-09-18 02:54 | PC
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